若い学生さんも高血圧が増えている理由

2019年09月19日
自分で血圧を測定する女性

高血圧症の主な原因は塩分の摂りすぎです。
血圧は年齢とともに上っていきますので、若いうちはそれほどでもないです。
しかし最近では若い学生さんにも高血症がふています。
学生さんは食事が不規則で、外食をしたり、スナック菓子をたくさん食べたりします。
外食は味が濃くて、塩分がたくさん含まれています。
またスナック菓子にも塩(塩分)がたくさんふりかけてありますので、1日の塩分摂取基準値をはるかに超えます。
こんな日が毎日続くと、10~20代の学生さんでも血圧が上ってもおかしくないのです。
ですからまずは規則正しい食生活を始め、スナック菓子も必要最低に抑えることが大切です。

ひとり暮らしだと、食事を作るのが面倒くさいというのがあります。
まずは野菜や果物を中心としt食事に切り替えていきましょう。
野菜や果物にはカリウム分が多く含まれています。
このカリウム分が血圧上昇の原因になっているナトリウム分を排出してくれます。
ですから食事の中身に多少の塩分が含まれていても、野菜を多くとることで、血圧上昇を抑える効果はあります。
また体重が基準値以上だと、血圧が上昇しやすいので、体重が気になっているようであれば、減量もおこなってください。
つまり運動療法です。
体重に問題がなくてもウォーキングなどの適度な運動をすることで、新陳代謝が活発化して、高血圧症になりにくいとも言われています。

若いうちから高血圧症だと、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすいので、早目の処置が必要になります。
血圧が高いかな、ともし感じたら、まずは食事や運動療法につとめましょう。
早い段階でそのような療法に取組んでいれば、高血圧症にならずにすみます。
若いからといって油断は禁物です。
年齢に関係なく健康管理をしっかりおこないましょう。