高血圧の相談時以外にも血圧測定の習慣をつける

2019年11月21日
血圧を測定している医者

高血圧気味の人は、医師に相談するときだけではなく、日頃から家庭用の血圧計で自分の血圧を測定しておく習慣をつけておきましょう。
昔は高くて一般の人には手を出しづらい代物でしたが、今では誰でも買えるくらいの値段で売っています。
特に白衣高血圧など、病院で測定してもらったときに異常に血圧が高くなってしまう人は、家庭で血圧を測る習慣が重要です。

現代では、小型で安価で、正確に測れる血圧計が普及しています。
医療器具専門のお店でなくても、家電量販店や薬局でも売っています。
ネットでも購入は可能です。

上腕や手首に巻くタイプや、指先だけで測れるものなど簡単に測れるタイプもあるので、習慣化しやすい道具を選ぶようにしましょう。
高血圧の相談を医療機関ですると、興奮や緊張によって血圧が上がるケースも多いです。
特に病院嫌いの人は、病院で測ると血圧が高く出やすいので家庭で測る習慣をつけておきましょう。
リラックスした状態の血圧を医師に教えることができれば、相談もしやすくなります。
血圧を測るタイミングは、朝と晩の決まった時間に行うようにしましょう。
毎日決まった時間に行わないと、数値にばらつきが出て参考にならない可能性があります。
これを数日間続けます。
なるべく病院を受診する前の数日間分の記録をとっておくようにしましょう。
毎日測りつづけるのが理想ですが、それが難しい人はせめて受診予定日の3日前分くらいの血圧記録はとっておきましょう。

これを参考にすれば、病院で一回測っただけの血圧よりも正確なデータで治療を行うことができます。
医師のアドバイスの精度も上がります。
高血圧のなかには早朝だけ血圧が上がる早朝高血圧もありますが、これも家庭用の血圧計ならば簡単に調べられます。